Dawn-of-anew-era〜新時代の幕開け〜

恐れずに……チャレンジ!時代を変えてやる!

レギュF‐強くなる為に考える事

こんにちは。もりぞうです。

ポケモンランクマレギュFシーズン14.15の結果を踏まえ

シーズン16は結果を出さないとモチベもそうですが

今後成長できないと考え今後の取り組み方について考えました。

シーズン14の使用構築<対面ベース>展開阻害メタ R1903

シーズン15の使用構築<対面ベース>積み展開リレー R1925

課題

上記の構築について共通して言えるのは

①環境に対してメタを張ることを優先しすぎ

②単体パワーの低い動きが平面的なポケモンを使いがち

③上振れ要素の多い技を打たれる試行回数が多くサイクルを回す事を意識しない

 

①に関しては環境トップに対して型バレや動きがバレにくいメリットがある

※デメリット・・・自分のやりたいプレイングを押し付ける事はできない事

②シーズン14でいうとゴツメAキュウコン、水オーガポン、電磁波のないカミ

※シーズン15 襷エンテイ、ゴツメアシレーヌ、挑発悪ラオス、岩ポン

 

つまり何が言いたいかというと・・・構築のパワーが足りない

①XのTLの記事(最上位帯の記事)

パワーの高いポケモンの採用率を上げる事で考えなくても良い試合を増やす

②シーズン15最終5位の考え方

=テラス択によって負ける試合を極力減らす事を意識した構築を作る。

そして課題③に関しては

ムーンフォース・つらら落とし・放電・聖なる炎・電磁波・ツタこん棒など

多くの上振れ要素を含む勝ち筋を構築の要素に組み込む事が必要だと感じた

③サイクルをさせない事→「単体パワー・課題②」を押し付ける

シーズン14.15に関しては上振れ要素の多い技はある程度採用されているが

圧倒的に課題②単体スペックが低い→まずはココを意識した。

 

シーズン16コンセプト

①積み展開リレー<相手の動きにリスクをつける>S15より

②単体パワーの高さサイクルをさせない<王道・対面主義>

③全員が介護役・軸になれる<最低減のサイクル>

普段の考えた方は特に②が不足している事が圧倒的に多くパワーの低い

ポケモンを使いがちになってしまっている為(メタられる事を嫌う)

今期は王道→本質を押し付ける事を意識して取り組む事を決めました。

すべてを成し遂げる事は不可能では感じている為 特に②を意識する

構築経緯<この記事作成後に作る型案>

妖・水HBD<ブラットムーン・真空破・欠伸・月の光>

②③に該当するレギュEからずっと触っていなかった

ガチグマを強く使うには考えたところ「あくび・月の光」

持ちガチグマが単体パワー・起点作成・クッションにも多く対応できる

電磁波の一貫も切り序盤に使用感が良く選出した試合は貢献してくれた為採用。

連撃ウーラオス・ハバタクカミ・ランドロス

パオジアン・オーガポンに隙を見せる。

特にランドがきつい(結び・地割れの試行回数)

高火力特殊アタッカーに対する回答が必要。ミラー含めて

①蜻蛉返り・ウッドホーン・ふいうちに

リスクを付けたい為、ゴツゴツメットで採用

HBD<ツタこんぼう・ウッドホーン・じゃれつく・剣舞

②③に該当。どの型で使っても汎用性が高く単体パワースペックが高い

ハバタクカミ・サーフゴーのクッション。

使用して結果を出せたシーズンは無し。

型の汎用性も高くカスタマイズ性能も高い。テラスによるAアップで

単体スペックの底上げも図れる為入れ得と感じた。ステロに弱い点が残念。

採用する事で胞子の一貫切り

無HA<地震・神速・竜舞・アンコール>

①③に該当。型の汎用性からとにかく読まれづらいのが強み。

優先度+2 2舞からの神速 高耐久クッション以外に高火力を押し付ける

アンコールがある事により③にもなれる点が評価高いポイント

②瞬間的な火力が足りないのと舐めた耐久を咎めるシルクのスカーフで採用。

ステロがきつい場合は厚底ブーツも検討。

水・草CBSムーンフォース・電磁波・挑発・痛分け>

①③に該当。ブーストHBカミと違い主に展開阻害をより強く。

仕事後にサイクル・対面性能も持たせたかった為

耐久振り襷に変更した。初手のスカーフウーラ以外には安定する。

相手のブエナカミを処理した後に起点を作って裏カイリュー

通すルートと後発からでは持ち物がないし眼鏡カミにも見えるので

カイリューやタケルライコにテラス強要性能もあるのが強いと感じたところ。

起点作成枠に仕事をさせたくない為挑発は必須。

初手にオーガポンと対面してしまった時、シャドボ2発撃つより

電磁波→挑発入れたほうが強いのを知った。

VSディンルー

挑発→地震→痛み分け後→地震を耐える調整

<Bライン>地震2回耐えまで振りたい。

挑発を1ターン残した段階で剣舞オーガポンの起点を作る。

 

補完枠<これから考える事>

@2はメタを張るor対面的に打ち合うポケモン

メタ一覧

受けループ

カミラオス、パオカミ、パオウーラ

オオニューラ展開

グライオン

ランドラオス眼鏡カミ

ランドアシレーヌライコ

初手ブリジュラス+イダイトウ

ママンロンゲサイクル

ディンラッシャ蜻蛉オーガポン

ユイラッシャ

ツツミ入りサイクル

ゴリランダー+フワライド

威嚇サイクル(ランド・ガオガエン

毒びし+耐久サイクル(フロル+キョジ)

 

 

序盤の環境まとめ(3/1-3/5)

一撃必殺環境。ドヒドディンルーor

高火力高耐久クッションが増えがち。

パオジアン・ディンルー・ラッシャ・ランドロス

色んな所から一撃必殺が飛んでくる為。

サイクルで組むと変な負けに繋がる。

なによりモチベダウンに繋がるから

もうちょっと落ち着いてからの方が良いです。

なんの検証にもならない為。

あと序盤のレンタルも色々と触るべきだと感じたが、

型の一点読みもされがちな為、あまりオヌヌメしない。

初手のカミミラーは身代わりから入ってくるブエナカミも多い為。

容易に電磁波から入らない事 一気にテンポとられて負ける試合展開が多い。

↓↓これらは一撃必殺で簡単だがこのゲームと真摯に向き合っている人には

一撃必殺は得策とは言えない。

何よりプレイングレベルの向上は見込めない。勝つのを意識するなら別。

ママンロンゲグライオンサイクル

ディンラッシャ蜻蛉サイクル

はレンタルで使っている人も多い為

今のうちからプレイングと構築で勝ち癖を付けておくべきだと感じた。

直近3/1-3/4の実績 最高1760(3/6現在レート1716)

レート上げ使用構築①襷ハバタクカミ+ガチグマ+カイリュー

レート上げ使用構築②ガチグマ+オーガポン+カイリュー

モンボ→マスボまで使用構築③3/5使用 前期5位ベース

新構築実績→スパボ変わった構築に初見殺しされる事が多い結果


本質を取り入れたゴツメガチグマ+残飯ハッサム+シルクカイリュー

パワフルハーブ持ちのブリジュラスがとにかく読まれにくて強い

耐久振りスカーフイーユイ+1のノーマルテラス神速を確定で耐えるラインは

非常に強かった。配信中でもレンタルを使ったが

特にガチグマ→ハッサム→イーユイとよく投げてて非常に強かったし

実際に使うとゴツメガチグマの強みとサイクルしない

ハッサムの強みがよくわかる内容でした。構築記事に感謝

選出率3/4レンタルパーティ配信時

3/4レンタル配信結果 タケルライコの使い方が難しかった。練度が必要なポケモン

まとめ

実際にレンタルを借りて自身で構築を作って潜りましたが

思うような結果に繋がる事ができませんでした。

しかし、苦手なポケモンや持ち物に依存してしまう構築に

対しても王道展開を押し付ける

非常にシンプルでパワーのある構築ですのでおすすめです。

上記のレンタル3つは中旬くらいまで上げておきます。

特にツツミは投げていませんが対スタンにも強く

特にガチグマの強さが引き立つ良い構築だと思います。

使用構築①は序盤元気最高1760までいっている

構築なのでぜひ触ってみて頂ければ嬉しいです。

 

今期こそは自分のやりたいポケモンができるように頑張ります!

運ゲに屈するな!真摯に向き合う事

 

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