Dawn-of-anew-era〜新時代の幕開け〜

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シーズン15最終1925 アースカイリュー軸

使用構築 対面ベースのカイリュー積みリレー

こんにちは、もりぞうです。シーズン14に引き続き

シーズン15も前月に引き続き最終19達成 記事を書きます。

(正直、納得いく結果ではありません)まだ上を目指したかった。

中盤・終盤環境が巡り巡り変化の激しいシーズンでした。

特に27日以降マッチング内容も前日とと大きく内容が異なり

潜るランク帯によっては対応が変わってしまうシーズンでした。

20日で1ROM19 26日段階では2ROM19でしたが翌日27日に1ROM大きく溶かす。

レートマイナス200以上 以降、最終日まで一応サブは動かしています。

レート1750までしか回復せず・・・(撤退宣言しましたが、来期に活かしたい為)

 

<結果>レート1925 最終3桁滑り込めず 最終1200位予測

最終 順位見込み 1200位 29日朝段階では1050位台 結果は追記します

構築案①2ROM19時使用構築(26日段階)

26日段階 悪ラオスはどくづき→ちょうはつに変更 
オーガポンのアンコール→ウッドホーンに変更

構築案②ドヒドディンルー軸 ディンルー入りスタンへの回答 ブエナカミスタート

28~29日に気づいて最終 握った構築 
隠密ラティオス→初手挑発痛み分けカミに変更 理由は後述

 

個体紹介

悪ウーラオス

特性:ふかしのこぶし 

テラスタイプ:毒 

持ち物:くろいメガネ

性格:意地っ張り

156-252-4-x-52-44(195-200-121-x-87-123)

暗黒強打 不意打ち ドレインパンチ 挑発

 

HD→控え目ブリジュラスの流星群確定耐え(眼鏡判別)

※倒れたらそのまま後発で積みにいく

地鋼妖テラスカイリューと相性が良い

※眼鏡ブリジュラスのラスターカノン最大15/16

HBライコC176流星群確定耐え

控え目スカーフサーフゴー ゴールドラッシュ確定耐え

 

火力参照 暗黒強打

ママンボウ→B220振り個体 暗黒強打2発(26.1%)

再生力1回+暗黒3回でちょうど

ドヒドイデHB特化8/16→乱数2発(17%)

D調整型だと9/16いきます→基本ママンより入る

HB特化オーガポン10/16

HB特化ハバタクカミ15/16→滅多に見ない為ほぼ倒せる

Sー準速ガッサ抜き 持久力ブリジュラスは抜きたい為

 

役割 想定外の火力を押し付ける+初手の起点作成を叩く枠

珍しいHD調整した特化悪ラオス

初手頑丈ブリジュラス 裏から来る持久力ブリジュラスに好き勝手させない 

ドンチ13/16 少し上入るとイバン圏内

でも環境はみんなジャポ 流星群→ドンチ→ステロ→ドンチでOK

みんな石撒いてくるから不意打ちは打たない事

1番マズいのは数的不利とってかつ石撒かれる事

初手オオニューラ(テラス切って)暗黒強打が10/16 オボン型

起点作成防止の挑発 ママンロンゲは悪ラオスアシレで崩す

テラスを切らなければ 鉢巻パオのクッションとしても立ち回りでいける

中途半端な火力のあくびアカツキのブラットムーンは耐えます 15/16

 

きつい相手

ドヒドディンルーの並び 妖ライコ じゃれつくある炎ポン

ラオスは水より悪が性能的に好み レート更新のお世話になってる

くろい眼鏡想像以上に強打・不意打ちのリーチがエグい→鉢巻悪テラスより強い 打ち分け可能

毒びしや受けループ、フェアリー 一貫切りの毒

無効タイプのない 暗黒強打が半減でも安定択になるのが強み

 

アシレーヌ

特性:激流

テラスタイプ:炎

持ち物:ゴツゴツメット

性格:控え目

252-x-156-52-4-44(187-84-114-168-137-86)

うたかたのアリア ムーンフォース アクアジェット アンコール

 

最高のウーラオス殴れるクッション

調整は神すぎていた HB特化より控えめの方が強いと思う

HB→特化ウーラオスインファイト2発で激流圏内(最大で12/16)

炎オーガポン引きに激流アリアぶち込む→ASに14/16

鉢巻パオのテラス砕く9/16 落としは1.1%2発基本耐え

炎テラス時→球パオジアン 電気テラバ→最大14/16 激流圏内 

返しの激流アリアでゴリ推せる+アクジェ

不意打ち打たれても最悪1:1とれます

オボンパオもアリアでOKです

剣舞→アリア→オボン発動→電気テラバ→アリア

火力に甘えた調整していれば

テラス切ってワンチャン掴めます

HD→臆病眼鏡カミのテラムーンフォース14/16 激流圏内

HC→H4振りカミに激流アリア+激流アクアジェット 最大15/16

S→あくびガチグマより早く 無振65族+1(ハッサム抜き)

中盤はカミカイリューすらも1.5匹持っていくくらいのスペックがあった

終盤になるにつれて電気テラスパンチグローブラオス

増えてきて急に動かしづらくなったがスカーフは一定数いる為必要枠

絶妙なS調整が活きた試合があって瞑想ガチグマを上からアンコールで縛ったり

カイリューのストッパーとしても活躍

サイクルに入れるよりアンコールで積みストッパー殴れる形が非常に強み

電気テラスを誘う為地面カイリューエンテイの神速の一貫を作りやすい

ママン対面は脳死でアクジェから入る事

ミラーコートが見えたらアンコール

 

きつい相手

ライコ ドヒドイデ オーガポン ゴリランダー バレル

旧BIG6に対してめっぽう強く出られるのが非常にありがたい。構築の要。

パオライコ 水ウーラ炎ポンみたいな並びがきつい

テラス前後で落とし半減 エナジーカミムンフォの確定ズラし→激流アリアをぶち込む

この絶妙な調整が活きた試合は多い 炎ポンに対面勝つ為の炎

今期の圧倒的MVP

 

カイリュー

特性:マルチスケイル

テラスタイプ:地面

持ち物:クリアチャーム

性格:意地っ張り

164-132-44-x-12-156(187-188-121x-122-120)

じしん アイススピナー りゅうのまい はねやすめ

前期6位の方のカイリューのSラインを変更→最速110族抜き

意地パオ抜きを意識するならS126

余りをBに振った。色々マルスケ込みで2発耐えたりする

HB→意地スカーフランドテラバ2発6.6%

臆病ブリ流星群15/16

HB特化アシレーヌ+1地震 61%~2舞でギリワンパンできないくらい15/16

ゴツメHBタケライ+1地震 高乱数80%

ASスカーフラオス+2地震 101%~HAでなければほぼワンパン

 

最強の地面テラスカイリュー 現構築のエース

構築上電磁波の一貫を作り誘う電磁波カミを起点に

様々なブリジュラスとランドロス、タケルライコを無限に破壊した。

クリアチャームカイリューは初めて使ったが想像以上の強さ。

環境に鋼テラススケショカイリュー

ちょい見かける電気ワイブレなどもカモった。

 

きつい相手 裏から来る襷パオラオス

エンテイ

特性:せいしんりょく

テラスタイプ:フェアリー

持ち物:気合の襷

性格:意地っ張り

ASあまりH(191-183-105-x-95-152)

せいなるほのお しんそく ストーンエッジ テラバースト

あらゆる物理ポケモンを焼く為の補完枠 その1

対面性能上げたい+聖炎の試行回数稼ぐ襷

ランドに対しても行動保障あるし威嚇効かない 

スカーフ判別可能 聖炎の試行回数を稼ぐ

特にパオ・炎オーガポンに対して強い 

怯まない、零度も一回は耐えるしおすすめ

初手にライコが出てきた時、妖テラバぶち込む

サイクル化で削れて鉢巻パオの砕くを受けたりする事が

あった為→フェアリーテラスが使いやすかった。

岩オーガポン

特性:頑丈 テラス時B+1アップ

性格:陽気

ASあまりD(155-172-104-x-117-178)

ツタこんぼう カウンター 叩き落とす ウッドホーン

補完枠 その2 対面性能の高さ 地割れ宿り木の一貫切り

飛行テラバ イーユイ ガチグマ 炎オーガポン選出抑制

サイクル軸初手スカーフラオスにカウンター→大体蜻蛉

後発に出てきた草技読み(ウッドホーン、ウィップ) 

炎オーガポンや鋼ノーマルカイリューをワンパンする動きが多かった。

ハバタクカミに引かれる事はないです。

アンコールは打つ場面が少ない 

受けづらいサーフゴーや引きに対して安定択になりやすい叩きを採用

受けルやアシレーヌが重い為 ウッドホーンが切れなかった。

ラティオス

特性:浮遊 

テラスタイプ:鋼

持ち物:おんみつマント

性格:臆病

252-x-84-84-12-76(187-x-111-161-132-154)

サイコノイズ はどうだん めいそう じこさいせい

S→準速100族抜きに変更

補完枠 その3 受け破壊

最速ウーラオスがいないというか

処理した後に出すor処理できなかったら

S負けているので165→154に変更した。

Cが足りない場面が多々あった為 余りをCに振った

ワイブレカイリュー+1サイコノイズ3回 2発目以降7/16

キョジオーンにも強い 基本役割対象は受けループ

出す機会がかなり減ったのと ディンルーの処理がかなり重たくなったので

挑発痛み分けカミに変えた。

鋼タイプの浮遊は強い

ドヒドディンルーやママンロンゲの影に潜む

鉢巻パオに脅えちゃった。

選出

①基本選出 ブリジュラス入りスタン

ラオスアシレーヌカイリュー

②対面

岩ポン+エンテイ@1(カイリュー多め)

③展開

ラオスアシレーヌ@1(ほとんど岩ポン)

④受けループ

ラオスラティオス+岩ポン

 

苦手な並び 構築タイプ

ドヒドディンルー

ディンラッシャ

ツツミ入りサイクル

ゴリランダー入り

イダイトウ構築

 

※最後 挑発痛み分けブエナカミが

刺さりが良いと気づいたが間に合わず。

 

まとめ

今期は終盤にかけて環境が変わりすぎた為

潜る時間帯やランク帯によって流行している型や並びが

大きく異なった為、非常に難しかった。

特に最終日に近づくにつれ納得のいかない試合が多かったりと

構築にはかなり自信がありましたが全く勝てなかったです。

立ち回りもランク帯によって大きく異なっている事も事実であり

マッチングした相手の型や並びもメモして対策しましたが

納得のいく結果に結びつきませんでした。

対戦数は通常月より7割 トータルで800戦程度です。

その代わり振り返る時間に多く割く事をして

試行回数もそれなりメタ貼りを意識した構築を作ったつもりです

かなりメンタルを削ぎましたがまたイチから頑張りたいと思います。

非常に悔しいです。

 

今のままでは成長できない為、次のシーズンは上振れ要素

そもそも打たせない、やりたい事をさせない、相手の構築タイプに7割対応できる

そんな構築作りを目指して目標を達成できるように頑張ります。

最後まで閲覧有難うございました。

僕のシーズン15はこれにて終わります。